糖尿病性腎症のまとめ


糖尿病の慢性三大合併症で、トリオパチ-などともいわれているなかの、腎臓にまつわるところですが、目や壊疽といったところではないので軽視されがちです。

 

 

糖尿病性腎障害とは、どんな病気ですか?

生命予後にかかわる合併症で、本態は最小血管障害といわれ、糖タンパクの沈殿により腎の動脈系血管が侵され、びまん性または結節性に糸球体硬化症が認められる。

 

発症には高血圧の存在が必須条件(遺伝的素因や環境因子も関与)
*高血圧管理は、目標130/85mmHg未満
1g/日以上の蛋白尿を示す腎症は125/75mmHg

 

糖過剰状態が腎症の引き金となる。
→メサンギウム細胞に過剰な糖が流入することに始まる。

 

腎疾患に対する蛋白摂取量は、成人が最低限必要とする0.8g/Kg/日が妥当といわれている。

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