2014-03

評価・検査方法

脈拍を触れることができる動脈と心拍数の増減に関わる因子

心室収縮期による圧が大動脈起始部に伝えられ,血液が大動脈から末梢動脈へと伝えられる。同時に内圧の高まりも波となって血管にそって末梢へ伝播される。 これを脈拍という。 脈拍を触れることのできる部位を脈点という。主要な脈点を図にしています。...
評価・検査方法

刺激伝導障害の心電図の異常所見の特徴

  洞房ブロックの心電図の特徴 洞結節自体は規則正しく興奮しているが、その刺激が心房へ伝わらなくなった状態。 洞停止:一過性または持続的に全く活動しなくなった状態をいう→房室接合部性調律も消失している状態。 特徴: ...
評価・検査方法

[心電図付き]異所性刺激生成異常の特徴一覧

  ①発作性心房頻拍(PAT) 心房内に突然異所性刺激発作源が出現し、その自動能の亢進により、洞結節ペースメーカーを超えて歩調とり機能を横取りした状態で、P波はⅡ、Ⅲ、aVFで陽性となる。 発作性心房頻拍の特徴: 房...
評価・検査方法

刺激生成異常による洞頻脈、洞徐脈の心電図の特徴

刺激生成異常での洞または正所性刺激生成異常についてできるだけわかりやすいように、シンプルに解説します。     洞頻脈の心電図波形の特徴  心拍数が100BPM以上であるが、正常P波、QRS群、T波が...
評価・検査方法

胸部誘導の見方と波形から読み取る心臓疾患

胸部誘導は、心臓の電気的誘導を水平面に投影して異なった場所から順次に眺めて、全体的な電気現象を構築する V1:第4肋骨間胸骨右縁(第4・5肋骨間) V2:第4肋骨間胸骨左縁(第4・5肋骨間) V3:V2とV4の中点 ...